アルファードがやって来た!

我が家にパールホワイトのアルファードがやってきました。
と言っても、当然買ったわけではありません。
「会社の制度(社員販売&基幹職リース)でクルマを買おうと思っているんだけど、アルファードの2.4リッターが非力そうで心配」と、なじみのセールスさんに言ったら、「じゃあ、試乗車を週末に貸してあげるよ」ということで、借りてきたものです。ちなみに、3.0リッターは燃費も悪くハイオクなので選択対象外です。
私は会社から社員価格で直接クルマを買うことができるのですが、こういう配慮で私はいつもこのセールスさんから(つまりディーラーさんから)クルマを買ってしまっているのです。
そういう私の心理をお見通しのさすがのセールスさんです。
仕事の帰りにディーラーさんに寄って、グランビアをそのままそこに置いて、かわりにアルファードに乗って帰ってきました。
借りたのは、アルファードVでグレードはAS。
乗った感じは、思っていた以上にパワフル。AT(オートマチックトランスミッション)との相性が非常に良いですね。軽快なエンジンの吹き上がりと、しっかりと最適なギア比で駆動力を路面に伝えている感覚のATが、気持ちよい加速を生み出してくれます。グランビアも加速はいいのですが、エンジンとATとの共同作業ではなくて、3.4リッターV6エンジンのトルクで力任せに加速する感じでしたが、このアルファードの加速感はまったく異なります。
エンジンの回転数はグランビアよりも当然高回転傾向ですが、2.4リッターということと、エンジンの世代が違うということから、燃費ははるかにアルファードのほうがよいと思いますし、これならばグランビアよりも走りは楽しめるかもしれないと思いました。(といっても所詮ミニバンですけどね・・・)
当然、乗用車ベースのアルファードと商用車ベースのグランビアですので、足回りもまったく違います。グランビアは定員乗車くらいの重量をかけた時が一番、しなやかな乗り心地となりますが、アルファードは一人乗車でも後ろが跳ねてバタバタする感覚もなく、安定したしなやかさを感じます。足回りの振動を、ボディがギシギシと受け取っているような感覚もアルファードにはまったくなくて、ボディ剛性の高さを明確に感じさせてくれます。
グランビアは8年前に買ったのですが、フル装備にしたので、500万円を軽く超える価格面から言えば立派な高級車でした。長く長く乗るつもりで無理をして買ったのですが、新しい設計のクルマに乗ってみるとやはりすべてに古さを感じてしまいます。会社の制度の3年リースでクルマに乗っている友人の声を聞いてみても、同じ車種でも3年で乗り換えるとその進化がわかると言っています。マイナーチェンジでも、けっこう手を加えますから、そういうこともわからないではないです。
ということもあって、私も3年後の残価が決まっている3年リースにすることにしたのです。3年しか乗らないのですから、アルファードがモデル末期に近いことも関係ないですし、グレードや装備もほどほどでいいですし、洗車やワックスがけを気にしなくてもいいですし、本当に純粋にクルマの本質だけを楽しむことができます。
日曜日に返却するのですが、たぶん、そのセールスさん、見積書を準備しててぐすねひいて待っているんでしょうなぁ。

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