季節の変わり目

夜遅く仕事が終わって外に出ると、秋のにおいが漂ってきます。
私の好きなキンモクセイの花の香りです。
この香りはひんやりとした秋の夜の空気にとてもよく合います。
秋本番ですね。なにしろもう10月ですからね。
ついこの間、暑い夏を過ごしていたのがもう嘘のようです。
仕事しているビルからは、会社の敷地に植えられている銀杏の木々を見下ろせます。その木々の葉はすでに黄色味を帯びてきていて、葉っぱの隙間からはたくさんの黄色い実が見えています。
この銀杏の実が道に落ちて、あの独特のにおいを漂わせるようになれば、もう冬の気配が顔を見せるようになります。あの夏からそれほど時間が経っていないようなのに、季節の流れは早いものです。この感覚は人生を重ねるごとにより早くなっているようです。10歳の人の1年は人生の1/10の長さ、50歳の人の1年は人生の1/50の長さ。こう考えると、1年の重みがだんだんと軽くなっていくのも仕方ないのでしょうね。
そんなことを思う季節の変わり目、私は体調を少し崩してしまいました。寝込むまではいきませんが、頭痛や喉の痛み、鼻の詰まりなどが少しあります。過ごしやすい陽気ではありますが、意識や身体はまだあの暑い夏のつもりでいることが多く、ついつい油断をしてしまって体調を崩してしまうことが多いようです。
早く寝てちゃんと睡眠をとるのが一番なのですが、日々2時や3時にならないと寝ることをしない私は自業自得なのでしょう。今日こそ早く寝たいと思っていますが、どうなることやら。
皆様もこの時期、お気をつけくださいませ。

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