早いもので、今年もあと一日です。
仕事で必ず行うのが、「振り返り」。
ひとつ仕事をやった区切りにその結果を冷静に振り返って、良いところ、悪いところを明確にして次のアクションにつなげる。そういう行動を最近は「振り返り」と言っています。
「振り返り」という行為は別に新しいことではなくて、仕事の基本の、Plan、Do、Check、Action、のPDCAをきちんと回すということで、Checkの行為に相当します。
人生も区切りには「振り返り」が必要です。
その区切りのひとつが年末・年始だと思います。
あと一日ということで、少し今年の自分を振り返って考えてみました。
今年はいろんなことがありました。
仕事は長いスランプ状態を抜け出して、なんとか一年を通して成果を出せるところまで戻すことができました。結果だけを見ると上出来だと思いますが、振り返って見ると「あそこは良くなかった」「ああすればもっとうまくいっていたかも知れない」という反省点もいくつか感じます。体調も完全に復調とまではいかず、今後自分に課すべき課題がいくつかあります。
プライベートは長く続けてきたひとつの趣味をやめて、人生の楽しみに変化をつけた年でした。捨てたものも大きかったですが、それを補って余りある新しい道での出会いがたくさんありました。楽しい思い出ばかりがたくさんよみがえってきます。しかしその中には心が痛む出来事もありました。人の心を傷つけて、自分の未熟さを思い知らされて、人生を半世紀近く生きてきた人間とは思えない情けなさを感じてしまいました。人間としてレベルアップできるかどうか、今後の私に大きな課題を与えてくれました。
そういう思いを感じることができるということは、今年は自分を取り戻せた結果かも知れません。仕事面プライベート面において楽しい思い出をいただいた人、課題を感じさせていただいた人、どちらの人たちに対しても、本当に感謝を素直に感じます。そう思えるということは、次へのエネルギーになります。至らない部分を冷静に受け入れて成長していく力になります。
「振り返り」でこういう気持ちになれることの幸せ。
本当に今年は良い一年であり、人に支えられた一年でした。
今年、私にかかわっていただいた皆様に深く感謝します。
どうもありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願い致します。
今年の「振り返り」
徒然の思い

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