オヤジが好きな「春」の歌

ドタバタした桜の開花予報も、結局は平年並みの開花時期に落ち着いたようです。
会社の敷地内にあるいくつかの桜の木も、昨日の朝は目をこらしてやっといくつかの淡いピンクの色を見つけられた状態だったのが、今日はピンクの存在がパッと目に飛び込んできます。だんだんとそのピンクの割合が多くなっていき、数日すればピンク色が枝をすべて覆い隠してしまうことになります。
そのうちに、ピンク色は枝から下の道路に移って行き、道路がピンクに染まる時には桜の木は若葉色に化粧直しをしています。
この数日間で、周りの景色は一変していきます。
そういうこの季節は、人間にとっても変化と門出の時期でもあります。希望に胸膨らませて歩き始める新しい人生、失望の中で仕方が無く歩き始める人生、いろんな人生が始まる季節です。
そういう季節、「春」。
躍動的な「夏」、感傷的な「秋」と「冬」を歌う歌のほうが一般的には多いようですが、「春」の歌には人生の変化と門出の心情を表現したいい歌があります。
ということで、今日は50間近のオヤジが好きな「春」のつく歌を・・・。
春よ、来い 【松任谷由実】
 ♪淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始める
春うらら 【田山雅充】
 ♪みぞれまじりの春の宵 ふたりこたつにくるまって ふれあう素足がホテリホテリ
春雨 【村下孝蔵】
 ♪心を編んだセーター 渡す事もできず 一人部屋で 解く糸に思い出を 辿りながら
春一番 【キャンディーズ】
 ♪雪が解けて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
春なのに 【中島みゆき/柏原芳恵】
 ♪卒業だけが 理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ
春の予感 【尾崎亜美/南沙織】
 ♪皮肉なジョーク 追いかけるのは もうおしまいにしましょう
春風のいたずら 【山口百恵】
 ♪喧嘩して泣きながら あなたと別れて帰る道 夕暮れの街の中
早春の港 【南沙織】
 ♪ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の
春咲小紅 【矢野顕子】
 ♪ホラ春咲小紅 ミニミニ見に来てね わたしのココロ ふわふわ舞い上がる
春ラ!ラ!ラ! 【石野真子】
 ♪春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日
春のおとずれ 【小柳ルミ子】
 ♪春のなぎさを あなたとゆくの 砂に足跡のこしながら はじめて私の家にゆくのよ
春風の誘惑 【小泉今日子】
 ♪もうすぐ春です 心がなぜか急ぎだすわ もうすぐ春です 素敵な恋を綴りましょう
春雷 【ふきのとう】
 ♪突然の雷が 酔い心地 春の宵に このままじゃ夜明けまで 野ざらし ずぶ濡れ
なぜか、私が大学受験に失敗して寂しい春を迎えていた時に聴いた歌が多いような・・・。

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