1979年というと、私は大学3年生。
学校は一般教養を終え専門課程に入った頃、私は勉強そっちのけでオーディオやクルマという趣味に夢中になっていた時期でした。その頃、街に流れていた歌はほとんど聴いていたはずなのに、今、やっと出会う歌もあるのですね。
ブレッド&バターの「あの頃のまま」。
1979年6月に発表された曲です。(週刊青春のうたNo.32より)
「なぜこんな有名な曲を知らないのだ」と言われそうなのですが、当時はまったく耳にした記憶がないのです。当時はエアチェックと言って、FM放送でいろんな音楽番組を録音し、自分の好きな曲のカセットテープを作るのが楽しみでした。今でもその時に録音したカセットテープが200本以上あります。そのテープをクルマに持ち込み、カーステレオで流しながらドライブをするのが好きでした。そんな生活を有り余る時間の中で過ごしていたのに、この歌は知らなかったのです。
ボーカルの声に引き込まれ、印象に残るメロディが残り、そして最後に詞の意味が心にしみてきます。何度も何度も繰り返し聴きたくなります。
歌詞の中の「ぼく」と「きみ」。
自分はどちらの人生を歩んできたのか、歩んでいるのか。
♪人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと
♪たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ
♪For myself For myself 幸せの形に こだわらずに
♪人は自分を 生きてゆくのだから
この歌の作詞作曲は、呉田軽穂。
ご存知、楽曲提供する際の松任谷由実です。
こういう詞とメロディに触れて、あらためてこの人のすごさを感じます。
今知る、「あの頃のまま」
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コメント
「ブレバタ」と言えば、「特別な気持ちで」という名作もあります。世間的にはカバー曲と思われてますが実はこちらがオリジナルです。一度聴いてみてください。