父と娘のある出来事

連休前に、三人姉妹の長女の携帯電話が壊れて修理に出していました。LOVE定額とかいうサービスがあってそれをお目当てに一年とちょっと前に買った携帯電話です。
昨年の夏に壊れて今回で二回目。さすがに娘もその携帯電話と電話会社に嫌気が差してもう解約したいと言い出したのですが、2年間は解約できない契約(解約料が一万円以上)に入っていたので修理に出したというわけです。
買ったお店は対応が悪かったので別のお店で修理に出したのですが、そこの女性店員さんはしっかりしていて親切で、もう解約したいと言うと、プランを変更すればもっと安く(3000円)解約できると教えてくれ、しかも修理してからすぐに安心プランにはいると修理費はタダになるとまで言ってくれます。壊れたままでプランを変更して切替え後に解約しても良かったのですが、それではプランが切り替わるまでの間、携帯電話が使えないという状態になります。修理をお願いすると代替機を貸してくれますし、修理をしておくとその機種でセーブしたSDカードを見るのに使えますし、カメラとしても使えます。
といういきさつで、解約前提の修理をお願いしていて、その修理が終わったとの連絡が昨日ありましたので、今日の夜、長女と末娘と三人で受け取りにお店に行ってきました。
同じ店員さんがいて、最初の予定通り、安心プランに入り、契約プランを一番解約料の少ないプランに変更し、そのプラン切り替え後すぐに解約するという段取りをつけました。解約前提なのに親切にいろいろとしていただきました。修理され外装まで交換されたピカピカの携帯電話を最後に受け取ります。
店員さんは、長女の前にその携帯電話を置いて、携帯電話番号を表示させて確認のためにこう言いました。
「奥様の携帯電話番号はこれでよかったですね」
店を出て娘に、
「あの店員さん、おまえのこと『奥さん』って言ったよね?『お客さん』じゃなかったよね?」
というと、
「『お客さん』じゃなかった。確かに『奥さん』と言ったよ。」
と娘も言う。
どうも、私と高校生の長女が夫婦で、小学生低学年の末娘がふたりの子供と思ったらしいです。
娘に、
「おまえが老けて見えるんじゃないのか?」
とちゃかして言ってはみましたが、長女は中学生に間違われることもありそうな小柄で子供っぽい感じですから、それも納得しがたいです。
で、娘から最後に出た言葉は、
「お父さんが若く見えすぎるんだよ」
やっぱ、そうなんだよなぁ。
それが真実なのだよ、娘よ。
家に帰って、娘はさっそくその話を母親にします。
母親は、
「じゃあ、これからあなたとお父さんは夫婦でいいね。」
と娘に言うよ、
「冗談じゃない!お父さんとなんか嫌だ!」
やっぱ、そうなんだよなぁ。
それが真実なのだよ、親父よ。

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