「きまぐれ日記」や「モデラーな日々」を書いていた頃は、よく世の中の出来事について、偉そうに書いていたわけです。
幼い子供の事故があれば、それを自分のことに置き換えて辛さや悲しさを測ってみたり、おバカな政治家の発言があれば、自分の考えが正しいとばかりに責め立ててみたりとかね。
最近も気になることはいっぱいあるんですよ。
・牛肉偽装事件
・年金記録問題
・光市母子殺害事件裁判
・それらに関する政治家や役人の発言
それに加えて、それぞれに対して勝手な意見が飛び交うネットの世界。
自由に意見を発信できる環境というのはありがたいことです。
でも、何年もネット世界を経験していると、この自由さを怖く感じることが多くなってきました。ここに来ていただいている私の過去の日記をご存知のほんのひとりやふたりくらいは、以前のような記事を期待して下さる方もいらっしゃるのかも知れません。
でも、書きませんよ。
腹が立っても間違っていると思っても書きませんよ。
私たちが得ている情報はごく一部でしかないわけでして、そのわずかな情報だけで、何が正しい何が正しくないかをきちんと判断すること自体が難しいわけです。ですから、いいかげんなことを書いて他人を傷つけることもあれば、自分が傷つくこともあるわけです。
自分の意見は意見として持つことは大事ですが、それを発信するということの重さとはまた別なのかと思っています。ましてや、自分はこういう考えの持ち主だぞということを世間に知らしめたいという気持ちがそこに入れば、その自分の考えすら無意識にゆがめてしまうこともなります。
ですからね、最近はどうでも良い趣味の話や世間話だけにしているわけです。そのほうが気が楽なのです。
歳をとったのかな・・・。
歳をとったのかな・・・
徒然の思い

コメント
その頃も、今も、趣味を楽しむ先輩として、
日記の意見を参考に読ませていただいています。
歳をとったと言うより、お子さんの成長が大きいのでは・・、
身近な大切な人に対しての、
怒り親父キャラのWarachanさんは、
結構イカスと思いますので。
怒りキャラも度を越すと叩かれたり煙たがれるんですよねぇ。
特に匿名でのたたきには、怒りを超えて諦めの境地。
ここでのコメントでもありましたが、匿名ではき捨てるようなコメントを残して去っていく。
そういう輩を相手にする気力がなくなったところに、一抹の寂しさが漂うのですよ・・・。