私が仕事以外で自宅でパソコンを楽しむようになったのが1999年5月ですから、もうかれこれ8年が過ぎました。逆に、まだ8年なのかという思いもあります。もっと前から身近にパソコンがあったような錯覚を覚えます。
その間、私はずっとプリンタはエプソンを使ってきました。770Cから始まり820C、そして今のメインの940CとCalario一筋。カラー写真は色乗りがよくて鮮やかで美しいですし、インクジェット年賀ハガキへの印刷もきめ細かですっきりしていますし、印刷物に対してはまったく不満はありませんでした。
しかし、どの機種でも感じていたのはヘッドの目詰まり。使う時には、必ずパターン印刷をして確認しないと、印刷してからスジがはいっているということになってしまいます。パターン印刷するとだいたいOKとはいかなくて、ヘッドクリーニングをしなくてはいけない結果となるわけです。一度でダメなら二度、二度でダメなら三度と、もう面倒くさいしインクがもったいないし。
そういう使い方ですと、インクも目に見えてなくなっていくのがわかります。しかも今なお現役の3台のインクカートリッジは違う型で不経済極まりないのです。(770C:IC5CL02、820C:IC5CL05、940C:IC6CL21)
そんな中、メインの940Cで印刷すると色がまだらになる現象が出て、いくら調整したり用紙を変えてもダメな状況になりました。もともと印刷しはじめは黄色が黒になっていたりと、安定した色が出ていない機種ではありました。こうなるともう新しいのが欲しくなってくるわけです。プリンタはすでに成熟機器でありまして、以前のように機能や画質でどれが勝るということもありません。ですから、欲しいといっても機種選びというよりもメーカ選びという感じが強いです。今回は、私の頭は一度キヤノンに乗り換えてみようかという方向にかなり傾いていました。
店員さんに聞くと、誰もが「写真を印刷するならばエプソンにのほうがいいですよ」とおっしゃる。でも「今回はキヤノンなのだ」という確固たる信念で選びましたよ。身近のパソコン使いの友人たちのキヤノンに対する好評価も後押ししてくれました。

ということで、私のメインプリンターは今月11日からPIXUS iP4300に変わっております。1週間以上使用してみて、用紙のフロントローディングは使い勝手いいですし、なんといっても音が静か。エプソンのような、紙送りのガシャ、グリグリ、ガシャといったような音はありません。写真もエプソンに比べると派手さは無いかもしれませんが、自然な感じの美しい画質です。デザインもゴツゴツした感じがなくてスマートで気に入っています。なにより機械のご機嫌を伺いながら使用するという感覚がなくなって、好きな時にさっと印刷できる感覚がとてもいいです。家族はスキャナ付きが欲しいというので、同時にMP600も買いました。ip4300とMP600は同じカートリッジなので、いざと言うときに便利だとも思いますし。プリンタに対しては新製品というのには興味ありませんので、この時期けっこう安く買えたのも魅力でした。
わが家で8年間大きな顔をしてきたCalarioは後方支援にまわり、主役はPIXUSに移りました。
国民の政治に対する感覚もこんなものなのかも知れませんねぇ。
・・・・・・・★
アルファード君は金曜日に美しくなって戻ってきました。
板金処理なくバンパー交換だけで済みました。
よかった、よかった。


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