リーダーの資質

組織のリーダーになるためには、いろんな力量や知識を試されます。
トップリーダーに近づけば近づくほど、その試す目は厳しくなります。
知識だけでなく、問題発見力、分析力、判断力、責任感、人材活用力など数多くの力量が試されます。
そこには、学歴や年齢は関係ありません。
仕事ができるだけではリーダーにはなれません。
かといって、仕事ができなくてはリーダーにはなれません。
現在のリーダーは、そういう目で後輩を育て見極めて選りすぐって、次のリーダーを見つけるのです。
だから、その「ふるい」からもれた人間は納得し、新しいリーダーのもとで仕えて働くわけです。
明確なリーダーとしての要件を教えられるから成り立つこと。
でも、ある世界では、そういうリーダーの要件というのが明確になっていないようです。
選挙で何度か選ばれれば、それでリーダーとしての資格を得られるようです。
漢字が読めないなんて小さなこととおっしゃいますが、では、その他の資質は備わっているのでしょうか?
リーダーは「信頼」されるべき人間でなくてはいけません。
そうでないならば、人は自分達のリーダーとして認めることはしません。
未曾有、詳細、頻繁、踏襲、渦中・・・
けして難しい漢字ではなく、ふつうの知識レベルのものです。
でも、読めないこともあります。
人間は完璧じゃないし、忘れることもありますから。
記者会見で失態を世界に晒すこともあるでしょう。
でも、「信頼を得ること」がリーダーとしての重要な資質だとわかっているならば、自分の言動や態度を冷静に見て、恥ずべきことは恥ずべきことだと素直に認めること、それが重要なんです。
情けない言い訳や開き直りほど、リーダーの資質に疑問を呈するものはありません。
こういう大不況の時くらい選挙や利権や利得は忘れましょう。
今こそ、政治家としての資質と力量と見識を示して下さい。
よけいなこと書きました。

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