はじめての雨漏り

昨夜は、強い風とそれに伴う横殴りの雨がすごかったです。
今の家を建ててもう9年になろうとしていますけど、はじめて雨漏りを体験してしまいました。
奥さんから、屋上にあがる3階の天井の壁紙が変な感じになっていると言われて、3階の寝室前の廊下の天井を見たら少しはがれてそこに水がたまっています。その下の柱部分の壁紙もそってはがれかけています。
あらら、と思いました。
家を建て替えた時に、住宅会社の人から聞いたことがあります。
「台風とか強い風雨があると、いつもは雨漏りなどしない家なのに雨漏りがしたといって呼び出されることが稀にあるんですよ。ちゃんと施工してはいるんですが、下から上に流れる(巻き上げる)といった予期しない水の流れが起きたりすると、そういうことが起きたりするんです。」と。
今回の雨漏りはそういう部分と9年のわずかな劣化が重なったことで起きたみたいです。
今朝さっそく住宅会社のアフターサービスに連絡しました。すぐに担当の方が来ていただいて、雨の中2時間近く調べてくださった結果、屋上のペントハウスのドア付近の水野浸入部分を特定できました。普通ならば水が浸入しない程度のコーキングの割れ部分があって、昨日の強く壁を打ち付ける雨の場合、そこから少しはいったようです。
たしかに、昨夜は水がたまっていた壁紙のはがれ部分が、今も雨が降っているにもかかわらず、朝は石膏ボードに湿り気はあるもののその壁紙が乾いていましたから、普通の雨程度では浸入しないのでしょう。
本格修理は、応急処置はしていただいたものの、雨の上がった日に行わないといけないとか、その処置の結果を見て内装の補修とするだとか、少し長いスパンの対応になりそうです。また、後で説明に来てくださったいつもお世話になっている責任者の方は、年内におこなう予定の10年点検時にはそういう部分を重点的にチェックしますとがおっしゃっていました。
以前は、こういうことが起きると少なからず心の動揺や怒りや失望みたいなもので気落ちしたものですが、今は、「モノだからこういうことは仕方がない、大事なのは起きたことは起きたことで受け止めて、このあとどうするかだ」と思えるようになってきているのが、少しは成長したのかなと思いますね。
禍転じて福となす。
そんな心境です。
もっとも、禍がないのが一番ではあるのですけどね。

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