母の日のカーネーション

私は親不孝モノで・・・
母の日や父の日に、感謝の気持ちを伝えたことも、何かをあげたこともありません。
あとで、ことしはちゃんとすれば良かったと後悔することばかり。
元気でやっていることが一番だとはおもうのだけど、この歳になれば、そういうことをきちんと態度で示さないというのも、自分が成長できていない気もして恥ずかしいものです。
そんなことを思う母の日の前日の昨日、テレビでこんなことがありました。
別に非難するわけではなくて、母の日のカーネーションについて少し考えさせられてしまったということで、少し書いておきたいと思います。
テレビ東京系の「週刊ニュース新書」
年代モノのステレオコンポや模型が置いてある中年男の部屋で猫(ま?ご、と言います)がうろうろしているという、のんびりした雰囲気のセットの中で、田勢康弘と大江麻理子とゲストが時事について話し合ったりする番組です。
昨日は、番組の終わりに母の日の前日ということで、田勢氏が亡き母親と帰省した時の思い出を、さだまさしの「無縁坂」にあわせて語っていました。母親とは早くに死に別れたと語り、最後に、「私は赤いカーネーションを買った記憶が無いのですよ。白いカーネーションばかりで・・・」とおっしゃいました。
母のいない母の日、せつないなぁ?と思った瞬間、それに対する大江アナの反応は、「それは素敵ですね。」という言葉でした。
何事も無く番組は終了しましたが、このやりとりであらためて「白いカーネーション」を私も思い出してしまいました。
「白いカーネーション」。
母の日には悲しい花です。
幸い、私はまだ赤いカーネーションを贈ることができるわけで、あとで後悔しながら白いカーネーションを贈っていては、本当に親不孝モノになってしまいます。
やはり、親が元気なうちにやれることはやっておかないととあらためて思いました。
来年はちゃんとするから、来年も元気でいてください。

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