一昨日と昨日、通夜と告別式の手伝いをしながら、最後のお別れに立ち合わせていただきました。
勤務先の窓口代表者としての立場でしたので、奥様とも直接何度もお話をさせていただきました。
通夜や告別式まで時間がなかったものの、関係する人たちに連絡を入れることができ、たくさんの人でお送りすることができました。
今日、奥様から、「ありがとうございました」という連絡をいただき、ほっとしています。
久しぶりに身近な人の訃報に接し、告別式で遺影を見ながら思った事があります。
私は、死ぬことが怖くて、自分がたとえ80歳や90歳になっても、穏やかに死を待つ心境になどなれないと思っています。なれないどころか、90歳にもなると、日々、死に対して怖さと怯えで気が狂うんじゃないかとまで思っています。
でも、気づきました。
身内、親しい人、近い人、そういう人が亡くなるという経験を何度もすることによって、死への恐怖の気持ちも変化してくるのかなぁと。
棺の中で眠る同僚の顔を見ていると、自然に「安らかに眠って下さい」とか、「私もそのうちに行くから」という気持ちがわいてくるのです。死がそんなに遠いところでもなく、怖いことでもなく、ごく自然に必ず訪れることなのだという気持ちに自然となれるのです。
そういう思いを何度も経験すると、きっと穏やかに自分の死も受け入れることができるのかも知れませんね。
なんてことを、私みたいな未熟者に教えるためにあなたは死んじゃいけないのですよ。
私がいつまでも、死ぬことが怖い怖いと怯え続けていればいいだけのことなんです。
あなたはもっと長く生きるべきでした。
私は、これからも死に怯えて暮らしていきます。
だから、私の身内や親しい人には長生きしてほしいと、切に願うのです。
死は怖いままでいいですから・・・
徒然の思い

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