本当の夢の実現に向けて

最近、やりたいことは山ほどあるのに、それをする時間がなくて焦っていることが多いです。
50歳も過ぎると、この先何年自分に時間があるのかということも焦りのひとつの要因ではありますが、それより本当にやりたかったことを何もやっていないことに対する焦りのほうが大きいかも知れません。
趣味の世界で言えば・・・
子供の頃から好きだった鉄道。
中学生の頃にはもう、マッハ模型から通信販売でパーツや塗料を買って、ペーパーで自作車両を作ったりしていました。机の上に、買った唯一のポイントを置いて、そこをKATOのコキ10000を指で走らせてポイントの上を走る鉄道の魅力を楽しんでいました。
いつかは、自分だけのレイアウトを作り、そこで思い切り電車や汽車を走らせたい。
そう思っていました。
中学生の頃から買い続けた月刊誌「鉄道模型趣味」はもう何冊あるでしょう。40年分くらいですから、増刊を含めると500冊にはなるかも知れません。いつか、のんびりと模型を走らせながらその本を読んだりするのも夢の時間です。
でも、その夢はまだ実現していません。
まったく実現していません。
一時的にも実現したことはありません。
今思うと、クルマのプラモデル製作に時間を費やしていたことが本当に後悔しきりです。
クルマは好きですが、クルマは好きなクルマに乗るのが好きなのであってクルマの模型には興味ありません。ものを作るのが好きですから、その楽しみをクルマのプラモデル製作に求めていたにすぎません。ものを作る楽しみを味わうのであれば、好きな鉄道車両の製作を楽しんでいればよかったと今なら思えます。
あの頃は、いろんな友人が増える事が楽しかったのでしょうね。
結局、今はその頃の友人はひとりも友人として残っていないのですけどね。
泡沫の夢、すべてが幻でした。
今、その失われた時間を取り戻すべく焦りながらも必至に頑張っています。
趣味の世界での本当の夢、そして本当の楽しみを今楽しんでいます。

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