2回目の視野検査

7月末に受けた初めての視野検査で右目の左下に少し視野欠損があるということがわかり、3ヶ月様子をみた後に今日右目の再検査をしました。
視野検査は、先回同様ハンフリー視野計というもので、一点を見つめて回りで光った点が見えたらスイッチを押すというものです。先回と異なるのは、目の中心部分の詳しい検査を加えたものでした。
結果は、7月の結果よりも少し良い結果で、MD値と言われる数値は?2.*(*は忘れました)でした。
先生がおっしゃるには、?6くらいからが緑内障の初期だと言われる数値だそうです。ちなみにMD値は、正常が0で、中心視野が欠ける状態が?30くらいだそうです。「緑内障の初期といわれる状態にまではいっていないけど、何もしないでそのままにしておくと30年くらいで見えなくなるよ。」と先生が脅かすので、「あと30年ならば生きていませんね。」と返しちゃいました。
中央付近にも光を感じにくい部分が少しあるということもわかりましたので、しばらく様子をみて検査を定期的におこなうとともに、私の正常眼圧を把握し、必要ならば眼圧コントロールしていくことになります。眼圧を下げることができれば、進行はかなりの確率でとめることができるということらしいのです。緑内障は怖いと思っていましたが、初期に見つければ緑内障はそんなに怖れる病気ではなさそうだという認識になりました。なんでも、早期発見が重要だということですね。
ちなみに、私の今回の眼圧は、空気を吹き付ける検査で16、
点眼薬で麻酔し角膜に色素をつけ、眼圧計を目に密着させて測定(ゴールドマン眼圧計)したもので20、
でした。
5月に飛蚊症で飛ぶものが少し増えたのをきっかけに眼科にかかりましたが、先生が年齢を見て視野検査を進めてくれたので、早い段階で視野欠損を見つけることができました。眼科もかかりつけの医者を持つと安心します。これで目の調子が悪くてもウジウジとひとりで悩むことなく気楽に医者にいくことができます。
視野が欠損といいましても、?2くらいだとまったく自覚症状はありませんし、見難さもありません。自覚症状を感じるときには、?15とか?20とかになっているケースが多いそうです。テレビで「黄斑変性症」に対するCMが最近目に付きますが、「緑内障」も50歳を越えたら要注意ですのでぜひ一度視野検査をうけることをお勧めします。痛くもないしゲーム感覚の楽しい検査です。緑内障で一度失った視野は二度と回復しませんので、早めに自分の目の状態を知っておくのは無駄ではないと思います。
最後に、家や職場でできる簡単なテストをご紹介しましょう。今回のことで、私が思いついた方法です。
パソコンの画面の中心にアイコンを置きます。そのアイコンを片目でじっと見つめます。そのままで、画面のいろんなところにカーソルを動かします。そのカーソルがふっと消えて見えなくなるところがあれば、そこは視野欠損部分です。お試し下さい。(見えなくても正常な盲点といわれる部分がありますので、そこで見えないからと心配することはありません。)

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