内示の日、2010年冬。

今年もこの日がやってきました。
私の勤務先の昇格・異動の内示日です。
夕方16:00が内示時間ですので、その時間になると昇格者と異動者を個別に部屋に呼んで内容を伝えます。
昇格者は、いつもながらほっとする表情や嬉しそうな表情が心を和ませてくれますが、異動はちょっと複雑です。
育成のため、キャリアを積ませるための異動でも、環境が変わることは本人にとっては一大事。
逆の立場だったら、嬉しく思うのかがっかりするのか不安になるのかわかりません。
ここ一ヶ月以上、来年1月からの組織を考えてきましたが、それも内示とあわせてオープンになります。
長らく情報が漏れないように神経を使ってきましたが、そのことからはやっと解放されます。
しかし、今回は私も仕事が変わることになるため、次は自分のことを考えないといけません。
今日の内示が終わると開放感でほっとするかなと思っていましたが、そんな気持ちにはとてもなれません。
来年から背負う重い荷物のことが現実味を帯びて気になってきます。
昔の調子に回復したとの判断で、上司も私も納得の上での抜擢なのですが、どうしても不安は消えません。
あまり、気負わずに自分の役割を果たしていくしかなさそうです。
私の勤務先の今は、こういう時期なんです。

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