地方公務員の退職手当が引き下げられるということで、その前の教員の駆け込み退職が「けしからん」とか「許されぬ」とか問題になっていますが・・・
いったい、何が問題なの?
と思うのは私だけでしょうか。
あと少しで定年退職が迫っていて、最後まで勤めると退職金が100万円とか150万円とか減るのであれば、減る前に早く退職するのは当たり前でしょう。定年退職直前の人ならば、自己都合退職でも100%の退職金がもらえるのは民間企業でも同じなので、満了までの残りの月数でもらえる給与と、駆け込み退職による多くもらえる退職金の金額を比較して、多いほうを選ぶのは当然ですよ。
それをけしからんと非難するのはどうなんでしょう。
しかも、駆け込み退職をした人には感謝状を出さないとか制裁みたいなことをやったり、ホント、バカじゃないかと思ってしまいます。
「責任ある立場の先生は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてもらいたい。許されないことだ」なんてことを求めるならば、なぜきちんとした区切りの時期から退職手当を減らすということにしなかったのかというところを問題にすべきでしょう。こういう事態を事前に考えなかったほうが大いに問題だし、生徒のことを考えない運用にしたことを反省すべきであって、駆け込み退職をした先生を責める話ではないと思うんですけどね。
この件については、いくら教員だとしても早期退職を選ぶのが人間として普通の行動。
逆の立場で考えたらすぐわかるはずだし、自分がその立場だったら誰だってそうすると思います。
それよりも、退職金が3000万円近くもあるらしいことをニュースで言っていましたが、それがびっくり。
そうか、だから、100万円や150万円くらい減っても仕事を全うしろってことなのかな。
教員の駆け込み退職の何が悪い?
徒然の思い

コメント