またまた、痛ましいニュースが飛び込んできました。
鹿児島で一家6人が無理心中・・・。
おとうさんとおかあさんと、子供達4人。
子供達は、10歳の男の子、6歳の女の子、2歳の双子の男の子。
こういう話は、第三者が詳しい状況もわからずに親を責めるのは簡単ですが、きっと思い悩んでの結論だったのでしょうからそんなことをしても仕方がないです。でも、そう考えても、やっぱり子供達には何とか人生を歩むことをさせてあげられなかったのかと、胸がしめつけられます。
10歳のこの男の子、数日前にテレビで作文を発表していたそうです。
「おとうさんは朝早くから一生懸命働いてくれて、ぼくたちはとても感謝しています。おかあさんはおとうさんより早く起きてご飯の準備をして大変そうです。ぼくたち4人の面倒も見てくれて頑張っています。ぼくも妹や弟の面倒をしっかりみたいと思っています。」
というような主旨で、見かけもしっかりした子でした。
なぜ、そんな子供を連れて行かないといけなかったのか。
そうせざるを得なかった親の気持ちはいくばくのものだったか。
某大臣の軽率な発言や行動で、株価は下がる一方。
このままでは、日本は本当におかしくなっていきます。
そんな中で、今回のような胸の痛む事件が増えていくのであれば、誰が責任をとるのでしょうか。
よく言われることですが、この国は企業や組織には配慮をしても、個人にはあまりやさしい国じゃありません。
その原因は、国民ひとりひとりが個人にやさしくないからだ、とはけして思いたくないのですが・・・。
個人にやさしくない国・・・
「気まぐれ日記」(2001/5~2005/7)

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