

今日は通院の日。
いつも行っている「ト○タ記念病院」は、今月から外来患者を受け入れる「ト○タクリニック」をオープンさせ、今日は初めてそこで診療してもらいました。
いつもの心療科(今度は精神科と大きく書かれていました・・・)と血圧の循環器科(こちらは内科と表示)に受診したのですが、このあたらしい「ト○タクリニック」、何か変だなと感じました。
この「ト○タクリニック」は1階が総合受付、レントゲン室などで、2階、3階が診療フロアになっています。
まず受診科の受付の横に行って、自分で診察券をバーコード読み取り機で読み込ませ、プリンタから出てきた診察番号と診察室の書かれたA4の紙2枚を取ります。
待合イスの前にはモニタがあって、そこで自分の診療室が何番目まで診療されていて予定時間に対する遅れ時間が出ます。(完全予約制なので)
自分の番号が出ると、中待合室に自分で入ります。
中待合室のイスに座ると、診察室の前には今診療中の方の番号が表示されています。
その表示が自分の番号になったら、自分で診察室に入って診療をしてもらいます。
診療が終わると、そのA4の紙を受付に出し、会計をコンピュータに入力されるまで待ちます。
その入力が終わると、今度は1階に行ってATMみたいな機械に向かって、診察券を入れると領収書と次回予約券と処方箋番号の紙がまた2枚出てきます。
今度はその紙を持って処方箋お渡しカウンターに行って、A4の処方箋2枚をもらいます。
「ト○タクリニック」の前に、併設薬局があるのでそこに行って、その処方箋を渡しますと、今度は番号の書かれた紙をもらいます。
待合イスの前にまたモニタがあって、自分の番号が調合中かどうかということがわかるようになっています。
自分の薬ができると、いくつかある仕切られた薬を渡すカウンタの上の小さなモニタにその数字が表示されます。
表示されたカウンタに行って薬の説明を受けて薬とA4の薬の説明書2枚を受け取ります。
これが本日の「ト○タクリニック」での行動です。
合理的と思われるか、システマティックだと思われるか、皆さんはどう思われるでしょう。
私はまだ健康(外見的には)なので平気でしたが、それでも視力が悪いのでモニタを見て判断するのは苦痛でした。
もし、熱があったり、痛みがあったりしたら、この一連の作業はどうなんでしょう。
しかも、手元にあるのは今までは次回の予約券と薬だけだったのが、今回はそれに加えて紙がいっぱい。
病院側はこれでとても効率的になったのか、関係者の方々は何やらのんびりした感じがします。
私もシステム開発を経験してきたシステムエンジニアの端くれですが、このシステムは本当に患者の立場で患者のために考えられたのか、そんな事を思ってしまいました。
まだ、完全に機能していない部分もあるようですし、慣れの部分もあるので、うまく回れば自分のペースで行動できるので、一概に悪いとは言えませんが、ここに来るのは「病人」だと言う事だけは間違いない事です。
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今日の「プロジェクトX~挑戦者たち」は「霧の岬 命の診療所」というタイトルの、北海道東部の小さな漁村、霧多布で診療を続けられた道下先生と言う方のお話でした。
「Dr.コトー診療所」というテレビドラマが終わった時にこの日記で、
『ドラマの「先生」と同業者の方は、「あんなのは理想で、そんなこと現実にはやってられないよ。」とおっしゃると思いますが、そんなのは関係ないのです。
そう期待しているのは、患者であり、生徒であり、国民なのですから。』
と書きましたが、まさにDr.コトーが実際にいらっしゃったという事実に感動してしまいました。
NHK番組制作局チーフプロデューサーである今井彰氏の講演録を読んだ事もここで書いたことがありますが、今井氏は「ひとつのプロジェクトに一生を捧げた無名の人に光をあてたい」とおっしゃっています。
自分の人生はやりたいことをやりたい放題、やりたくない事はやらずに、しかも物欲まみれ。
自分の人生の中で人や社会のためにこれだけの事をしたと言える何かをまだ見つけきれていないのか、単にズボラな性格なのか・・・。
どちらにせよこの番組は、こんなんで自分の人生いいのかなと落ち込んだり、逆に自分もある部分では頑張っているんだと元気付けられたり、いつも考えさせられる番組です。
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マツダさんから今日はきちんと電話がありました。
タッチアップペイントのついでに、RX-8のカタログも2冊もらってきちゃいました。



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