四歳の子供が・・・


三歳から五歳くらいの子供が一番かわいいのではないでしょうか。
ようやく大人と会話ができるようになり、親を心から頼りにしかまってもらうことを望んでいる年齢です。
逆に15歳あたりから18歳あたりは、子供と大人が同居し、自立を求めて親に対する思いが複雑に交錯しあう時期です。
そんな年齢の子供(保育園児)と子供(高校生)とでとても悲しい事件がありました。
最近のこの日記では世の中の事件には触れずに、自分の事を中心に書くようにしてきました。
しかし、今回は少し触れないといけないなと思って書きます。
何故、こんな事が相変わらずなくならないのでしょうか。
自分の子供を守れない27歳にもなる母親に対して憤りを感じます。
児童相談所などの対応も結果論かも知れませんが、残念に感じます。
市長が涙ながらに対応のまずさを非難したのも当然です。
その四歳の子供が保育園の園長さんに言った、お母さんに言ってほしいと言った「みっつのお願い」を聞くととても切ないです・・・
私、以前にもいいましたが、保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生を私の経験から比べると、一番子供の事を考えているのは保育園や幼稚園の先生だと思っています。
心から子供が好きで先生になったと感じられる先生が多かったという経験からそう思います。
そういう先生たちが異常を察して、何度も警察までも含めた公的機関に危機信号を出していたのに、それがうまく機能しなかったことに先生たちは忸怩たる思いだと思います。
18歳の高校生の親はそういう状況を知らなかったと言っていますが、外泊していて何も感じなかったのでしょうか・・・。
別に、誰かをここで私の考えだけで責めるつもりはないのです。
「四歳児が、自分の家で、親の前で殺された」
そんな事件の起こる社会を重く受け止めて考えただけです。
昨日の日記の続きではありませんが、
「可愛い子ども、素晴らしい子どもだと、こちらに感じ取れる心があれば、子どもはみんな、そのように育っていく。」
というのは、子供を甘やかす事、無関心になる事、盲目になる事ではありません。
かわいいところ、すばらしいところ、些細な事でもいいから良いところを見てあげよう、褒めてあげようという事です。
27歳の母親も、18歳の高校生の親も、そして周りの人たちも、持つべき責任を放棄してはいけないと思います。
自分への戒めも含めて・・・

コメント