「一期一会」の意味

5年前に聴講した講演を、昨日、DVDで再度みる機会がありました。
5年前には、自分の行動や人との接し方に対して反省をし、以降は意識をするようにしてきたはずなのですが、今回あらためてもう一度聴いてみたら、忘れていたことが多いことに驚きました。
涙して感動した東京ディズニーランドの話などはよく覚えているのですが、日々心がけないといけないことはほとんど忘れてしまっていました。ダメだなぁと思うとともに、こういう話は何度も何度も聴いて心の中にしっかりと刻む必要があることを痛感しました。
その中で、先回もあまり心に残っていなくて、今回初めて聴いたような気がする話がありました。それは「一期一会」という言葉の意味。
「人との出会いは一回限りの出会いもある。その出会いを大切にしよう」というような意味に漠然と理解していたのですが、「一期一会」という言葉は、「いつも会っている家族や友人、同僚などに対して、今が最後の出会いになるかもしれないので、その時その時を悔い無きように接しよう」というのが正しい意味なんだそうですね。
確かにねぇ・・・
実家に帰省したときも、親と言い合いをして気まずい雰囲気で戻ってくることがあるのですが、それが一期一会、最後の出会いと思っていたら、そういう態度のまま別れることはしないでしょうね。家族も同様です。どこで本当に最後になるかわからないわけですから、その時その時を「一期一会」の考え方で接するともう少し人との関係も変わるかもしれません。
「一期一会」
そう考えるとやっぱりいい言葉ですね。

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