書店に行く意味

今日は20日、私の40年以上の愛読紙である「鉄道模型趣味」の発売日です。
家の用事をすませて、夕方、国道沿いの新しくなって大きくなった書店にでかけました。いつも陳列されている場所を探しましたが見当たりません。数日前にあった先月号が片付けられて無くなっていますので、入荷が遅れているわけではなさそうです。そういう状況でしたので店員さんに「今日発売の鉄道模型趣味ってありますか?」と聞いたら、「もう売れ切れてしまいました」という回答。
「今まで発売日に売り切れたことなんか無いし、先月号も先日まで残っていましたよ」と言うと、「入荷冊数が今回から少なくなっています」とのこと。「お取り寄せしますか」と尋ねられましたが、「別の書店で探します」と行って出てきました。取り寄せるくらいならばアマゾンで買いますからね。
「鉄道模型趣味」誌は、鉄道模型関係では正統派雑誌でそれなりに古くからの読者がついている雑誌ですし、毎月そんなに大量に売れ残っていたわけでもありません。同じ鉄道関係の月刊誌の中には、「鉄道模型趣味」よりも売れ残りの割合の高い雑誌もあります。本当に入荷冊数を書店側の要望で減らしたのであれば、今回のケースに限れば間違いのような気がします。配本が遅れていて、初回入荷の冊数が少なかっただけだと思いたいです。(店員はそういう言い方はしませんでしたが・・・)
結果的には他の書店で手に入れましたが、こういうことがあると定期購読している月刊誌はアマゾンで買う方が確実で楽かなと思いはじめています。書店の良さは、すぐに手に入ることと、いろんな本を手に取って選べることですが、それが成り立たないようになってきたら書店への足は遠のくばかりです。
その書店に対するがっかり感から、その書店に入荷したら連絡をいただくことになっていた書籍(注文ではありません)も、今夜アマゾンでポチってしまいました。なじみの書店だった「書苑イケダ」さんは、お客さん(私だけではなく)の好みを見ながら入荷してくださるという付加価値をつけたサービスをしてくださっていたので、大変ありがたいお店でしたが、欲しい本は置いていない、店員の態度も特に良くない、本の知識も無いというその書店の状況では、私にとっては行く意味がない存在になっていくと思います。

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