矢勝川の彼岸花

初めて半田市の矢勝川の彼岸花を見てきました。
イチゴ狩りのマリモファームさんの臨時駐車場にクルマを止めて、矢勝川の彼岸花西端から東に向かって川の南側堤の道を歩き、戻りは川の北側堤の道を戻ってくるというルートで散策しました。豊田市の逢妻女川の彼岸花とはまったく規模が違いますね。逢妻女川の彼岸花は、群生の中に入るマナーの悪い人たちが目につくようになり、今年は行く気が失せていたのですが、矢勝川の彼岸花を見てしまうとこれからは毎年ここに来てしまいそうです。(まぁ、ここでも、彼岸花の群生にはいったり、コスモスの花畑の中に入り込んで写真を撮っている人がいないわけではないのですけど、逢妻女川のように踏み倒すということは無いようです)
このあたりは童話作家の新美南吉の里で、矢勝川は、童話「ごんぎつね」で兵十が魚を獲っていてごんがうなぎを盗んだ川です。ごんの橋やごんぎつね注意の交通標識があったりして思わずごんの悲しい最後を思い出してしまいます。近くには新美南吉記念館があるのですが、今回は行くことができませんでしたのでまたあらためて来てみたいと思います。
矢勝川の彼岸花咲く川岸は、西端の弘法橋から東端の高田橋まで片道約2kmもあるそうです。往復で4kmにもなり、14時頃から見始めたのですが、写真を撮りながらのんびりと歩いていたら駐車場に戻ってきたのは17時目前でした。でも、さわやかな風が流れ、汗だくになることもなく気持ち良く良い運動ができたかなと思います。暑い八月の夏からたった一ヶ月。こうして彼岸花が咲き、ススキが揺れて稲穂が実る、もう完全に秋ですね。紅葉ももうすぐです。

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【このエントリは、2015年9月23日に2015年9月22日付で掲載しました。】

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