映画の感想

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映画「60歳のラブレター」

この映画はDVDを借りたものの、タイトルから熟年夫婦の愛や感謝の確認というちょっと退屈な映画かなと思って、積極的に観る感じではありませんでした。しかし観てみると、かなり感情を揺さぶられてしまいました。夫婦の関係ってなんだろうなとか、相手を思...
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映画「ハンテッド 狩られる夜」

ホラーが好きな長女が面白そうと言ったので観てきました。この映画は、いつも行っている映画館では上映していないので、以前よく行っていた映画館で観てきました。ホラーというよりはサバイバルスリラーと書かれている通りの内容です。アメリカ映画でよく出て...
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映画「生きてるだけで、愛。」

躁鬱病で過眠症の寧子が主役です。寧子のような人は人に誤解されたり非難されることが多いです。しかし、生きることや人と接すること自体がとても大変で苦しいと感じる人もいるのも事実です。そういう人に頑張れとかそれでいいのかと言っても戸惑うばかりで、...
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映画「彼女がその名を知らない鳥たち」

途中までは、昔の男を忘れられずその男に似た男と不倫をする十和子に対して、外面は十和子に奉仕しながら内面に恐ろしいものを持って殺人を含めて何をするのかわからない陣治という感じで進む展開でしたが、実は陣治のその行動は十和子を大切に思う深い愛情だ...
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映画「アイアムアヒーロー」

大泉洋が、長澤まさみと有村架純を両手に花にしてかっこよくゾンビ(ZQN)を撃ち殺す映画です。しかし、大泉洋なので、シリアスではありません。コメディーアクションホラーという感じの映画です。映像は迫力あって、散弾銃でZQNの頭をぶち抜くシーンは...
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映画「影裏」

難しい映画でした。”失って初めて知る本当の姿”ということで、そのギャップに興味があったのですが、思っていたほどギャップを感じませんでした。秋一の知る典博自体がまじめな感じではないし、生き方にもいいかげんなところがあり、本当の姿のその域からあ...
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映画「終の信託」

検察に呼び出された折井医師が、長い時間待たされる間に3年前の出来事を振り返るという形で描かれ、最後は折井医師と塚原検事の激しいやり取りで問題提起することで「医療か殺人か」を考えさせる映画です。長い映画で、終末治療について考えさせられる内容で...
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映画「マッチング」

奥さんと長女と三人で映画館で観てきました。期待通りの”何が本当で嘘かわからない”意外性の塊のような映画でした。早いうちから、エンジニア影山が怪しいということをわざと観客に思わせるところがあって、先の読める薄っぺらい内容なのかなと思って最初は...
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映画「天使の卵」

悪くはない映画でしたが、共感したり感動したりまではいかない映画でした。歩太の純粋さは認めることができるけれども、人の気持はあまり考えないところがあって少し自分勝手にも思えます。春妃と夏妃は仲の良い姉妹のはずなのに姉妹の雰囲気がちょっと乏しい...
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映画「友罪」

けっこう重い映画でした。それぞれの登場人物が辛い自責の念、後悔の念を持っており、これからの生き方に悩む姿が描かれ、そこに笑いや喜びの感情はありません。しかし、その中で同じ感情を持つからこそ友情や愛情を育む心も芽生えてくる。でも、そういう生き...
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映画「少女たちの羅針盤」

感動するとか泣けるとかいう映画ではありませんが、少女たちの友情や生き方と並行するミステリーがとても良質な内容で見ごたえのある映画でした。この映画は、廃墟となったホテルにおける新進女優舞利亜のネットシネマ撮影から始まります。舞利亜の顔は写され...
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映画「ちょっと今から仕事やめてくる」

とても心打つ映画でした。ヤマモトがビルの屋上から飛び降りようとしていた青山に、死んだ後に残されたもののことを語るところから、私はエンドクレジットが終わっても涙がとまりませんでした。人間、仕事で辛いことがあると、仕事をやめることよりも死ぬこと...
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映画「屍人荘の殺人」

キャストとタイトルを見てこれは面白そうだと思って観始めたら、ゾンビ事件が屍人荘の外で発生し、明智もあっけなくゾンビの中に消えてしまうという、嫌な感じの予想外の展開でスタートしました。ゾンビで人がたくさん死んでいくのに、それとは別の殺人が起き...
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映画「バイオハザード:デスアイランド」

次女が借りてきたDVDをちょっと借りて観てみました。この映画は日本製作のフルCG映画で第5作目となる作品です。私はゲームも実写版の映画も未経験ですが、なかなか面白かったです。最初は、予備知識も無くテンポも速くてついていけない感じもありました...
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映画「嘘八百 なにわ夢の陣」

「嘘八百」の第三作目となります。利休、織部の茶器に続き、今回は秀吉の茶器となります。一作目、二作目の最後には仲良くなって九州に行こうだとか北海道に行こうとか話をしながら終わるのに、新しい作品の初めは二人が避けている仲に戻っているところからは...
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映画「嘘八百 京町ロワイヤル」

「嘘八百」の第二作目の「嘘八百 京町ロワイヤル」です。今回のお宝は古田織部の茶器ということと、小池と野田の上前を撥ねる役割の橘志野の存在があるということが異なりますが、悪い古美術店を懲らしめるという基本的なストーリーや主な登場人物は第一作と...
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映画「嘘八百」

「嘘八百・なにわ夢の陣」を観ようと思ったのですが、シリーズ物は最初の作品から観たほうがいいかなと思って、「嘘八百」を先に観ることにしました。「嘘八百」第一作目のこの作品は、古物商小池と陶芸家野田の出会いと、ふたりを騙した古美術店と鑑定家を贋...
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映画「スクロール」

昨年の今頃に公開された映画です。最初はなんかよくわからない不思議な状況から始まって、最後までこんな感じであれば観ることはできないかもと思いましたが、そのシーンが終わって、”僕”、ユウスケ、菜穂、”私”の4人の物語に進んでいくと、この映画の奥...
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映画「カラダ探し」

怖い映画は好んで観ませんが、この映画は面白そうと思ってしまってDVDを借りてきてしまいました。いつも映画は深夜に観るので、覚悟をして深夜に観始めたのですが、カラダ探しに選ばれた6人はあっけなく死んでしまって、その日の朝に時間が戻ってその日の...
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映画「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」

一年前の作品です。準新作が100円で借りられる日でしたので適当に借りてきましたが、この映画は正直、私は面白くありませんでした。テレビドラマを観ていた人は違う感想を持ったのかもしれませんが、初めて観る私は、訳がわからない内容でした。テレビドラ...
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映画「身代わり忠臣蔵」

面白そうで観たいと思っていた映画です。「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を観た後に連続して観ました。末娘は興味が無いとのことで好きなことをして時間をつぶすということでしたので、この映画は3人で観ました。楽しみに観始めたのですが、最初...
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映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」

娘たちが観たいというので、奥さん含めて4人で観てきました。ホラー映画だと聞いていたので、怖いのを覚悟で観始めましたが、ぞくっとしたのは、最初のロッカーを開けるシーンだけで、あとは比較的落ち着いて受け止めることができました。ホラー映画の要素も...
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映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」

この映画は気にはなっていたのですが、くだらない感じもしていて観るのをずっと後回しにしていた映画でした。しかし、観てみると、この映画はとても良かったです。前半はちえのくだらない死んだふりのアイデアが面白く、それをやっているちえの可愛さで笑いっ...
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映画「ただ、君を愛してる」

この映画は2006年公開で18年前の映画です。「いま、会いにゆきます」と同じように、微笑ましい優しい恋が描かれ、最後は悲しい結末にもかかわらず、相手の優しさによって残された人間が前向きな気持ちで終わる良い映画でした。18年前なので、玉木宏も...
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映画「総理の夫」

今は気楽な映画を観たい気分なので、さらりと観ることができるだろう「総理の夫」を観ました。内容は、妻が総理になってしまった日和と初の女性総理になった凛子の夫婦のお話です。日和の欲の無い良き夫ぶりと、凛子の可愛い妻であり清廉で凛々しい政治家の相...
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映画「ラヂオの時間」

27年前の三谷幸喜初監督の映画です。忙しかったり他の趣味に没頭していたりしていて映画をほとんど観ることはなかったので、この映画もやっと初めて観るということになります。ほとんどラジオスタジオで起きるドタバタ劇で、真面目に観ていると腹立たしくな...
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映画「ロマンスドール」

「スパイの妻」での夫婦役だった高橋一生と蒼井優がその前に夫婦役をしていた作品というので観てみました。気になる点はあったものの、全体的には楽しめる作品でした。特に蒼井優のベッドシーンとか、蒼井優そっくりのラブドール製作とか、なかなか観ていてド...
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映画「サイレント・トーキョー」

つまらない映画というわけではなく、メッセージ性もあって面白いとは思いましたが、それぞれの人生や考えを理解するのが難しい映画でした。しかも、現在と若い頃の俳優が異なっているので、私には余計にわかり難くかったです。アイコの夫の里中と基樹の父が海...
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映画「僕等がいた 前篇/後篇」

前篇と後篇の4時間を一気に観ました。この映画はとても良かったです。自分が手を離したために元恋人が命を落としてしまったという後悔を持ち続けて忘れられない矢野。その矢野に心惹かれていく高橋。その二人を高橋への恋心を抑えて矢野と高橋のために奔走す...
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映画「人魚の眠る家」

東野圭吾の作品は好んでよく読んでいますが、「人魚の眠る家」は未読のまま、この映画で初めて触れることになりました。娘が脳死になってしまった時に、それで死んでしまったと本当に納得できるのか、理屈的にはわかっていてもそれを認めることが本当に正しい...
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映画「人数の町」

この映画は、自由と平等の町の話ということで興味を持って借りてきたにもかかわらず、なんか観たいと思えなくて観るのを後回しにしていました。しかし、観てみるとなかなか面白い映画でした。普通の世界では居場所のない人たちが集められて自由に平等に暮らせ...
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映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

北川景子と田中圭の「スマホを落としただけなのに」を観て面白かったので、続編も観たいと思って観てみました。1作目は、スマホを落としたことにより殺人鬼に狙われるという、タイトルそのものの内容でしたが、この2作目は、警察とあらたなMという殺人鬼と...
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映画「その夜の侍」

暗く難しい映画でした。妻に禁じられていたプリンを食べていたために買い物に出ていた妻からの電話に出なかったことを悔いている夫が、その時の妻の留守番電話を何度も聞きながら、妻をトラックで轢いて殺した男に復讐をするというストーリーですが、堺雅人が...
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映画「テルマエ・ロマエ」

有名な映画ですが観たことがなかったので今回ようやく観てみました。もっとドタバタでバカバカしい笑える映画かと思っていましたが、けっこうまともな映画でした。ルシウスが平たい顔の人間の世界で新しいものに驚き、ローマが平たい顔の人間の世界に負けてい...
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映画「起終点駅 ターミナル」

味のある映画でした。「ホテルローヤル」と同じく直木賞作家の桜木紫乃の短編小説が原作で北海道が舞台です。鷲田やその家族の重荷にならないように自ら命を絶った冴子に対する罪の意識で、鷲田は家族を捨てて終着駅である釧路で国選弁護専門の弁護士を始めま...
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映画「プリンセス トヨトミ」

綾瀬はるかと堤真一ならば面白いかもと思って観てみましたが、大きな期待外れの映画でした。綾瀬はるかがプリンセストヨトミかと思い込んでいましたが、それも期待外れで、ただのおせっかいな職員でしかありませんでした。話の規模は壮大で歴史を感じさせるも...
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映画「スマホを落としただけなのに」

この映画はずっと観たかったのですが、怖いのは好きではないのでずっと迷っていたのですが、そんな映画ではなかったのですね。スマホに生活の重要情報がすべて入っていて、そのスマホを無くしたり内容を他人に見られたり情報を取られたりしたらどうなるのかを...
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映画「劇場版 おいしい給食 卒業」

借りてきているDVDの映画は、今回はどういう心境だったのかサスペンスものばかりで、今日の病気への不安や気分落ち込みの自分には重すぎると思って、ちょうど録画したばかりの「劇場版 おいしい給食 卒業」を観ることにしました。私の住む地域では、ドラ...
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映画「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」

信長協奏曲は、2014年にドラマ放映され、2016年のこの映画はその続編となります。安土城ができてから本能寺の変までのサブロー信長の最終章となります。私はドラマを観ていませんでしたので、信長協奏曲を観るのは今回が初めてとなります。映画予告で...
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映画「源氏物語 千年の謎」

NHK大河ドラマ「光る君へ」を楽しみに観ている私ですが、実のところ源氏物語はおおまかなストーリーや登場人物は知っていますが、細部まで読み込んだことはありません。この機会に書物だけではなくて過去の映像作品もいろいろと観ておきたいと思ってこの映...
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映画「ある閉ざされた雪の山荘で」

私も奥さんも娘も観たいと言っていた映画です。東野東吾の作品ということだけで期待度大です。7人の役者たちがオーディションとして海辺の大きな家に集められます。まずここで「雪の山荘」ではないの?という違和感を抱きます。それはオーディションの設定で...
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映画「岸辺の旅」

深津絵里の主演ということで観てみました。私は「ステキな金縛り」のような深津絵里が好きなのですが、この映画では笑うこともほとんどなくしっとりと寂しそうな女性を演じています。物語は、失踪した夫が3年を経て戻ってくるのですが、その夫はすでに死んだ...