映画「哀愁しんでれら」

土屋太鳳主演のサスペンスということで観ましたが、結末はなんとも気分の悪いものでした。

前半は、一夜にして不幸が重なった小春のちょっと面白おかしい展開と、医師の大悟に出会ってシンデレラのような幸せな結婚をおこなうという明るい展開でした。後半は、大悟の偏った考え方やヒカリの好きな男の子に対する歪んだ行動と嘘が見えてきて、それに小春が染まっていき、最後はこの家族はとんでもない行動をとります。途中までは正常な考えのできる小春でしたが、自分の行動と母の過去の行動が重なったあたりから壊れ始めていくのですが、そのあたりは怖さを感じるほどでした。

家族を守るための不快で不気味で恐ろしい行動は、サスペンスとしては面白いとは思いましたが、ラストシーンだけは不快な気持ちしか残りませんでした。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。

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