2月6日公開の映画「ほどなく、お別れです」の原作小説です。絶対に観たいと楽しみにしている映画ですが、映画が先か小説が先かを迷いに迷って、先に小説を読むことにしました。なお、この作品はシリーズ化されていて、現在4作発表されています。
今回、奥さんと娘の通院に付き添ってクリニックの待合室で読んでいたのですが、途中で涙が出てきて鼻をすするという恥ずかしい状況になってしまいました。単なる葬儀ものではなくて、遺族が納得する葬儀をしてあげたいと思う漆原と、姉が亡くなっていることから霊感があって亡くなった人の思いを感じることのできる美空によって、残された人と逝ってしまった人の心を繋ぎ、納得してお別れができるように尽くす心打つ物語となっています。なぜその人が亡くなったのか、何が心残りとなっているのか、そんなことが明らかになっていくミステリー要素もあって、その意外性によってよけいに心が揺さぶられます。この作品は号泣に近い涙腺崩壊の久々の作品でした。たぶん、映画でもしっかり泣きそうな予感がします。第2弾以降の作品も読んでみようと思います。
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定年後男の趣味三昧/小説/ほどなく、お別れです
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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