映画「翔んで埼玉」

「翔んで埼玉」の続編公開に向けてテレビでノーカット放映があったので、改めて観直しました。最初に観た時はながら視聴みたいな感じだったので、細部はよく覚えていませんでしたが、改めて観て、こういう流れだったのだなぁと確認できました。物語は、結納に向かう埼玉熊谷市民の車の中でラジオから流れる話を映像でなぞるという形式です。なので、その話が本当に起きた話なのか、あくまで都市伝説に過ぎない話なのかはわかりません。ただ、そういう設定なので、話はぶっ飛んでいて、シーンによって時代がバラバラのような気がしますし、ただただ真面目にふざけたお話という感じです。でも、その笑いのセンスは素晴らしく、今、気分が沈み込んでいる私でも、ついつい吹き出して笑ってしまいます。あらためて観ると、百美の上級都民としての上から目線の嫌なキャラも最初だけで、麗にキスされてからは別人のように素直になっていき、無理しながらも県外に勇気を出して出ていく感情の表し方はとても面白かったです。二階堂ふみ、さすがです。最初から最後まで目いっぱいコケにされている埼玉や千葉ですが、作り手の愛情が十分に感じられて、本当に楽しく面白い映画だなぁとあらためて思いました。11月23日公開の続編が楽しみです。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。

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