一年前の作品です。準新作が100円で借りられる日でしたので適当に借りてきましたが、この映画は正直、私は面白くありませんでした。テレビドラマを観ていた人は違う感想を持ったのかもしれませんが、初めて観る私は、訳がわからない内容でした。テレビドラマの作品でも映画になるとスケール感を感じさせてくれる作品が多いですが、この作品はテレビドラマの延長のような作りしか感じられませんでした。黄金螺旋の謎というサブタイトルも謎というほどの意味は持っていなかった気がします。夢の中の出来事の繰り返しもくどかったですし、最後の夢の世界を利用するという意味や理屈も私はわかりませんでした。佐藤浩市の正体や役割も結局なんだったのかという感じですし、真木よう子が殺される時に何を見たのか、なぜナイフで殺されたのか、そして黒幕だったのか、ということも伏線回収が不十分なのかわかりにくいのかモヤモヤ感が残ったままでした。自分の理解力がこの映画についていけていないのか、初めて観るものにはわかり難いのか、そんな疑問や戸惑いしか残らない映画でした。それと、櫻井翔は役者として浮いているような感じが終始あって、それも映画の中身に入り込めなかったひとつの理由でした。私にとっては、久しぶりに無駄な時間だったかなと思ってしまうような映画でした。「AI崩壊」もそうでしたので、入江悠監督作品は私には合わないのかもしれません。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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