この映画は知りませんでしたが、Netflixで90分程度の映画ということで見つけたので観てみました。
小さな海辺の田舎町で暮らす芙美とその周りの人たちの日常の物語です。芙美が車を運転していた時に奇跡とも言える確率で隕石にぶつかるというところから始まります。芙美は友人の子供・航平とも仲がよく、二人で見つけた月の石で幸せになれるのではと思いながら暮らしています。そんな時、芙美はツユクサの葉で草笛を吹く男性と出会って恋心を抱くというストーリーです。のんびりとした雰囲気とおとぎ話のような展開に引き込まれていきます。ただ、芙美や草笛の男・吾郎の心の中はちょっと理解しがたいところもあり、不思議な展開ではあります。笑いながら観るファンタジーという感じで捉えるのがいいのかもしれません。
ただ、芙美の子供を亡くしたいきさつはかなり重いものがありました。そのせいでアルコール依存症になったというのも頷けます。自分だったらそういういきさつで子供が亡くなったら、気が狂うほど後悔して生きていられないかもしれません。そんな過去を持つ芙美だから、感情を抑えながら生きているという設定がいきてきているのかも知れません。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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