10月10日に実写版の「秒速5センチメートル」が公開されますので、その前に18年前に公開された新海誠のアニメ版を観ておきたいと思って昨夜観てみました。特に何か起きるという物語では無く、若い男女の恋心で揺れ動く心を静かに描いているという物語でした。特に何か起きるという物語では無く、若い男女の恋心で揺れ動く心を静かに描いているという物語でした。ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもなく、若い頃の気持ちは一途で切なくてつらいものであり、長い時間をかけてそれを収束し断ち切っていきながら、新しい出会いを大切にしていかないといけないと思わせてくれる静かな結末でした。恋心を確認し合った桜の木、相手は自分ではなく遠くを見ていることを悟る空に打ち上げられたロケット、唯一の女性を忘れる決心に至る長くゆっくりと静かな時間を落ちる桜の花びら、そういう象徴を物語の中に見事に浮かびあがらせているのがとても素敵な感じがしました。詳しい感想や映画情報に興味のある場合は下記ホームページをご覧ください。

定年後男の趣味三昧/映画/秒速5センチメートル
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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