第3次小泉内閣

一年の命の第3次小泉内閣が今日スタートした。
思ったよりは派手さの無い布陣だが、小泉内閣としての最後を締めくくるためには実務重視で妥当なのだろう。
それにしてもこういうご時世、小泉純一郎という人物が総理大臣になってくれていなかったら日本はこの先どうなってしまったのかと思う。
すべて諸手を挙げて支持をするわけではないが、客観的に見てたいした手腕だとは思う。
民間企業の経営者の感覚に近いところがあるのではないかと思ったりする。
この時期でも遅いくらいの構造改革。
それに本気でとりくむ姿勢を強く見せたリーダーがいた事にほっとする。
まともな政治をすれば、国民の目も政治に取り戻せるのだという見本でもある。
もちろん、構造改革の成果はまだまだ。
避けられない増税議論も必要になってくる。
これからが本当の正念場が続く。
今回の大臣方々の相手は、今度は主に役所かも知れない。
名誉職ではなく、本当の力量が試されるわけだから大変ではある。
新大臣の抱負を聞いていて、そういう緊張感が伝わってきたのは過去にはあまり感じなかった事ではある。
期待しすぎると失望も大きいが、たまには期待するのもよろしかろう。

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