元気を貰う

昨夜の「涙そうそう」スペシャルも良かったですが、「僕らの音楽」もとても良かった。
中村中って知っていますか?名前の「中」は「あたる」と読みます。
昨夜の「僕らの音楽」を見て、中村中のオフィシャルサイトを見て、ブログを読んで・・・、私はこういう生き方の人、好きなんです。それと何より、彼女(あえてこう書きます)を周りで支えてきている人々が持つ、本質だけを見ることができる優しい目が心を熱くさせます。
ヘンな好奇心ではなく、その人の生き方。
それをきちんと受け止めることができるかどうか。
それは周りの人間の器でもあります。
人をひとりの人間としてみたとき、その人の外観や格好や嗜好そして病気、そういうものは関係ありません。ましてや、それが生まれつきのものであるならば、責めるものでも好奇に晒されるものでもありません。
人は生まれながらにして、人には言えない重荷をひとつやふたつは背負っているものです。だから、自分より重荷を背負っている人を見つけたらここぞとばかりに自分が優位に立とうとする行動に出たりします。情けないことですが、そういう人たちのほうが多いです。
重荷が大きくても小さくても同じ重荷を背負っている人間であるのだと思えば、対等に普通にその人の本質だけを見て接することができるんですけどね。なかなか難しいことです。
中村中の「友達の詩」、とてもいい歌です。
タイトルからは明るい楽しい歌のように感じますが、とても切ない悲しい歌です。中村中の美しい声が心に染みてきます。
彼女のブログ、日々の記事の最後は必ず、
 よし!明日も頑張るぞぉ!
 明日は貴方に、今日よりもっと良い事がありますように☆
 それでは!
 さよなら、さよなら、さよなら♪

と結ばれています。
私も誰に読んでもらうというわけでもなく、こうして日々、自分のためにブログを書いているわけですが、毎日同じテンションで書けるものではありません。弱気になって沈み込む文章、カラ元気でうわべだけのはしゃいだ文章、悲しくて切なく情けない文章、読み手にもわかってしまうほどの波が出てしまいます。
どんなときでも、「よし!明日も頑張るぞぉ!」と書くことは、実は大変なことなのです。コピペで入れるだけでも大変なのです。
彼女は書いています。
 大事なのは、元気をくれているかどうかじゃなくて…。
 自分が元気を貰えてるかどうか。

この意味、とても深いですね。
人が自分に元気を与えてくれることをしていてもしていなくても関係ない。自分の心が元気を受け取る気持ちでいないとダメということだと思います。大事なのは人から元気を貰うことのできる自分の気持ち。彼女はそう言ってくれています。どんな言葉や態度や出来事からでも、少しでも元気が出るものを見つけてそれを貰う。そういう前向きな心、いい大人が忘れてしまっていました。
久しぶりにいい歌手といい歌に出会った気がします。
彼女のブログ、リンクさせていただきました。
さて、私も家族やいろんな人たちから元気を貰おうっと。

コメント

  1. JTKN より:

    突然失礼いたします。
    「中村中」検索から参りました。
    私は「僕らの音楽」で初めて知りました。
    久しぶりにいい曲に出会えた気がします。
    それで同じ様な気持ちの人がいないかなぁと
    検索して・・・。
    それでは、いろんな人から元気を貰って下さい。