甦れ!プリンタ PIXUS iP4300

CalarioからPIXUSへ・・・」を書いたのはちょうど5年前。その時からずっと快調に使い続けていたPIXUS iP4300が2ヶ月ほど前から不調になってしまいました。
不調の症状は、下の最初のパターン印刷のようにPGBKのインク(黒の顔料インク)だけがまったく印刷できなくなってしまうというもの。プリントヘッドを外してぬるま湯で洗浄をしてみましたが、まったく効果なし。顔料インクはあまり使わないとプリントヘッドの中で固まるとも聞いていますので、そのせいかもしれません。でも、まったく出ないのですから、プリントヘッドの内部基板の異常の可能性の方が高そうです。

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C(シアン)の上のPGBKの部分が空白
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インクとプリントヘッド
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インクを取り外すとプリントヘッドが見えます
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プリントヘッドを取り外し
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こんなにインクで汚れています
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ぬるま湯でプリントヘッドを洗浄
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見た目はきれいになりました
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しかし、パターン印刷はかわらず

新しいプリンタに買い替えかなと思って、最近のCANONプリンタを調べたのですが、どうも評判がよくない。替インクも高価になっているし減りも早いというのも気にいりません。できればヘッドを交換してこのままiP4300を使い続けたいという思いが強くなり、プリントヘッドが悪いのか本体が悪いのかを切り分けるために、同じプリントヘッドを使っているMP600(リビングで使用)のを取り外してiP4300に取り付けて試してみたところ、正常に印刷できることを確認。ということで、新しいプリントヘッドを買うことにしました。
しかし、この機種のプリントヘッドはすでに生産終了なんですね。そのせいか、今でも購入できるお店での価格は7000円とか8000円とかなり高価。この価格ならば、普通は新しいプリンタを買ってしまいそうになりますが、そういう気持ちを振り切って安いお店をネットで見つけて注文。隣の市のお店だったので、安心して購入したのですが、その住所をよくよくみたらなんと実在しない丁目。これはいかがわしい店にひっかかったかなぁと思いましたが、無事に本日商品が届き、新品であることも間違いなさそう。さっそくiP4300に取り付けてパターン印刷をしたら、すべてのインクの印刷パターンがきれいに印刷されていることを確認。実在しない住所のお店でしたが、ものが使えるものであれば、それはそれで良しです。送付されてきた封筒には、さらに隣の市の住所が書かれていましたが、その住所は本物であってほしいと思いますが、どうでしょうか。
実はインクジェットプリンタは、プリントヘッドの限界の他に使用できなくなる要素をもうひとつ持っています。それは廃インク吸収体の限界だそうで、この交換は素人では難しいようなので、その時はさすがに新しいプリンタにせざるを得ないみたいです。
ちなみに、PGBKのインク(黒の顔料インク)が出なくなった場合は、画質を「写真印刷」にして、用紙を「普通用紙」以外にすれば染料インクだけで印刷ができるそうで、そういう回避策で暫定的に使っていくということも選択肢としてあるみたいです。
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新しく買ったプリントヘッド
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新品であることは間違いなさそう
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新しいプリントヘッドでのパターン印刷、完璧です

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