映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」

昨日、久しぶりに時間があったので配信映画の中でこの映画を選んで観てみました。

主演は、岩田剛典と杉咲花という順番で書かれていますが、この映画は杉咲花が主演で、杉咲花の魅力で持っている映画だと思いました。杉咲花が、事故で一生車イス生活となった高校時代の先輩・樹(岩田剛典)への思いを貫くという健気でいじらしい女性・川奈つぐみを可愛らしく演じています。その中にも芯の強さも感じられて、観ていて弱々しいとかイライラするようなもどかしさのようなマイナスイメージはまったくありませんでした。

ただ、この映画はそういう、『好きな人とならば障害も乗り越える、それが自分たちにとっての「パーフェクトワールド」である』ということを描くならば、展開や周りの人とのかかわりがやや薄っぺらいかなという印象でした。樹の手術と父親の病気がきっかけで話が一気に進むことも、都合が良すぎる展開です。ふたりで今後どう生きていくかということで周りの心配の声を説き伏せていくという点をもっと重視して描けば、より感動的で考えさせられる内容になったのかなと思いました。

それでも、優しい人たちに囲まれてストレスが無く、杉咲花の魅力を楽しめたということでは、とてもいい映画だったと思います。

詳しい感想や映画情報に興味のある場合は下記ホームページをご覧ください。

定年後男の趣味三昧/映画/パーフェクトワールド 君といる奇跡

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。

コメント