藤原竜也という俳優は好きではないと言いながら、また藤原竜也の映画を観てしまいました。この映画は、悪の藤原竜也、善の山田孝之という設定が面白いと思って選んだのですが、期待外れの感じが大でした。藤原竜也は相変わらずのいつも通りのキャラクターですし、山田孝之とのバトルも藤原竜也が他人を操れるということで圧倒的な差があって面白くありませんでした。藤原竜也の人を操る方法も、目を合わせた他人を操れるというのではなく、見た人間を操れるというかなり大まかな設定です。最初のタイトルは「MONSTER」で、最後のタイトルはそれにZを付けて「MONSTERZ」で終わります。モンスターが一人で孤独と思っていたら二人いて仲間意識を持ったということなのかもしれませんが、そもそも人を操れるという能力は、幼い頃はともかく大人になればもっとうまく使える能力のはずなのに、人を避けて人を殺すということで生きているというのも、すっと受け入れられる設定でもありません。石原さとみの役も重要な役割をもっているわけでもないのでもったいないです。最後まで見ることはできますが、あまり面白いとは感じない映画でした。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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