正月から熱を出して休養していましたが、やっと映画を観ることのできる体調にまで戻りましたので、まずは気楽に観ることができる映画として「ステキな金縛り」を観ました。この映画は過去にもテレビで流し観したことがあるので憶えているところもあるのですが、通してしっかりと観たのは初めてとなります。設定は三谷幸喜らしいとぼけた面白さに加えて、時代や死後の世界を絡めているので、面白さにちょっと奥行きがあってとても楽しめました。西田敏行演じる更科六兵衛のキャラクターや、深津絵里のかわいらしい面白さも最高でした。錚々たる顔ぶれの俳優さんが、ちょい役っぽくとぼけた感じで出演しているのも三谷映画の面白さです。人間の死や死後をこのように描かれてしまうと、またそれも楽しやと思わせてくれてなんとなく安心感を持ってしまう錯覚も感じます。とても面白かった、それだけで十分な映画です。なお、更科六兵衛は、「清須会議」で生前のお姿に出会うことができます。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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