映画の感想

映画の感想

映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」

連続テレビドラマ(2016年)の続編としての映画化だそうです。そのドラマは観たことがなかったですし、映画も映画館で観たいとまでは思わなかった作品です。昨年の主だった映画は観ておこうかと思って観ましたが、思わず笑ってしまうシーンはいろいろとあ...
映画の感想

映画「怪物」

この映画も劇場でやっている時に観たいと思っていた映画でした。DVDで今回観る機会がありましたが、想像していた内容を良い意味で裏切られたとても良質な映画でした。この映画は、同じ時間を、母親の視点、担任教師の視点、子供の視点で順次描かれます。そ...
映画の感想

映画「ミステリと言う勿れ」

この映画は映画館で観ようかどうか迷った作品です。テレビドラマも観ていなかったので、主人公がどんなキャラクターなのかわからなくて観ようとまで思わず、結局映画館での鑑賞は見送ってしまいました。今回、DVDで観ましたが、映画館で観ても良かったと思...
映画の感想

映画「マイ・ブロークン・マリコ」

1時間半以内の短い作品だったのと、好きな永野芽郁と奈緒が出ていたので寝る前に観てみました。原作は、平庫ワカのコミックです。ブラック企業に勤めるシイノが、幼なじみのマリコの死をニュースで知るところから始まり、マリコを虐待していたマリコの父親か...
映画の感想

映画「事故物件 恐い間取り」

この映画も怖いもの見たさで気になっていた映画でした。夜に一人で観るのは怖そうで嫌だったので、雨が降ってどこにも出かけない今日の昼間に観ることにしました。怖いので構えて観始めましたが、売れないお笑い芸人が売れるためにネタとして事故物件に住むと...
映画の感想

映画「毒娘」

怖いもの見たさで観たいと思っていた映画なのですが、家の近くでは2週間で早々に上映が終わりましたので、少し遠いイオンシネマ大高で観てきました。あらすじは、中古住宅に引っ越してきた3人家族が過去の住人である少女によって恐怖に陥るという内容ですが...
映画の感想

映画「さまよう刃」

東野圭吾の「さまよう刃」の映画化で2009年の作品です。小説は読んでおらずこの映画で初めてこの作品に触れました。あらすじは、少年たちに愛する娘を殺された父親が、密告電話によって犯人を知って復讐のために犯人を追うという内容です。少年法に守られ...
映画の感想

映画「テルマエ・ロマエⅡ」

借りたDVDがいくつかあるので、その中から寝る前に気楽に観ることができる映画と言うことで、続編も観ておこうかなという気持ちで今夜はこの映画を観ました。正直言って、前作で感じたエピソードの面白さは感じませんでした。最初からルシウスが、テルマエ...
映画の感想

映画「オーメン:ザ・ファースト」

この映画は、1976年に公開された「オーメン」の前日譚を映画化したものです。1976年の作品は、アメリカ外交官であるロバートが死産した我が子のかわりに同じ時刻に誕生した孤児を養子として育てるというところから始まりますが、この映画は、その孤児...
映画の感想

映画「アイネクライネナハトムジーク」

「アイネクライネナハトムジーク」は伊坂幸太郎の小説で、タイトルはモーツァルトの同名楽曲から採用されており、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味だそうです。伊坂幸太郎と斉藤和義の絆から生まれた作品だといわ...
映画の感想

映画「白ゆき姫殺人事件」

湊かなえ原作の作品で面白そうなので観てみました。10年前の映画ですがまったく古さは感じられず面白く観ることができました。化粧品会社の三木典子が刃物で何度も刺され焼かれるという残忍な殺人事件を追うという形で、フリー記者である赤星雄治が取材して...
映画の感想

映画「カラオケ行こ!」

今年1月公開の映画ですが、もうNetflixで無料配信されましたので観てみました。この映画は公開時に気にはなっていたのですが、ストーリーが想像できなくて映画館で観るまでもないかと思って映画館で観るのをやめた映画です。反社会的組織(組)でのカ...
映画の感想

映画「悪人」

この小説は2007年に読みました。詳細はもう忘れてしまいましたがとても面白かった記憶があります。今回あらためて映画を観て小説をパラパラと読み返してみて、もう一度この「悪人」という作品に触れてみました。あらすじは、出会い系で男と会っていた佳乃...
映画の感想

映画「水曜日が消えた」

2020年5月15日公開予定でしたが、新型コロナ感染防止のため6月19日に延期された作品です。中村倫也が七役に挑戦というわりには、火曜日の中村倫也らしいキャラクターがほとんどでした。もともとは事故が原因で7人の"僕"を持ってしまったという発...
映画の感想

映画「娚の一生」

榮倉奈々が好きだったので観てみました。なんとなく記憶に残るシーンもあったりしたので、ひょっとしたら過去に観たことがある映画かもしれません。全体的には私は好感を持って観ることができるストーリーでしたし、子供を見送るシーンや、嵐の中で海江田が戻...
映画の感想

映画「暗黒女子」

7年前の映画ですが、なかなか面白かったです。7年前にはまだ千眼美子は清水富美加だったのですね。かなり昔に改名したと思っていましたが。物語は、聖母マリア女子高等学院で起きたいつみの死に対して、文学サークルの定期朗読会においてサークル会長である...
映画の感想

映画「オッペンハイマー」

長女とふたりで観てきました。3時間もあって退屈したり疲れたりしないかなと心配だったのですが、そんなことを忘れて長さをまったく感じない重厚で引き込まれる映画でした。この映画は独特の作りになっていて、スパイ容疑をかけられたオッペンハイマーが原爆...
映画の感想

映画「恋は光」

この映画は私にとってはとても心和んで微笑ましく観ることができる映画でした。ストーリーは、恋する女性には光が見えるという大学生の西条、その西条を幼い頃から好きな北代、しかしその恋心に対して西条は光を感じない。そのふたりの関係の中に現れて西条が...
映画の感想

映画「クレイジークルーズ」

Netflix独占配信の映画です。劇場での公開はされていません。エーゲ海に向かう豪華クルーズ船内で起きた殺人事件の謎にせまるという説明だったので、完全なミステリーかと思っていましたが、ロマンチックコメディーといった雰囲気の映画で、謎解きミス...
映画の感想

映画「ちひろさん」

ほのぼのとした中にとても優しさを感じる映画でした。 主人公のちひろ(本名:古澤綾)は、幼い頃に母親からの愛情を受けられず、その母の死に悲しさを感じることもできない女性です。自分だけを見てくれて雇ってもらえた風俗嬢で居場所を得たという過去も持...
映画の感想

映画「MONSTERZ モンスターズ」

藤原竜也という俳優は好きではないと言いながら、また藤原竜也の映画を観てしまいました。この映画は、悪の藤原竜也、善の山田孝之という設定が面白いと思って選んだのですが、期待外れの感じが大でした。藤原竜也は相変わらずのいつも通りのキャラクターです...
映画の感想

映画「花束みたいな恋をした」

理想の二人が奇跡のように出逢い楽しい時間を過ごすものの、男は生活のために社会に出て相手に対する愛情の形を勘違いして別れてしまうというストーリーです。それはありがちなことで、金銭や社会的立場の確立を優先することが相手のためになると思い込んでし...
映画の感想

映画「市子」

この映画は昨年末に公開されて観たかったのですが、近くに上映映画館が無かったということで観ることができなかった映画です。スマホからテレビへの無線画面ミラーリングの試しとして、Amazon prime videoでこの映画を観てみました。途中で...
映画の感想

映画「四月になれば彼女は」

気になっていた映画でしたので、ひとりで無料クーポンを使って映画館で観てきました。春休みなので、平日ながらけっこう混んでいました。映画は、結婚準備をしている俊と弥生のもとに、ウユニ塩湖を旅する俊の学生時代のかつての恋人である春から手紙が届き、...
映画の感想

映画「真夜中乙女戦争」

長瀬廉、池田エライザ、柄本佑がとても良かったと思いますが、映画としてはよくわからなかったというのが率直な印象でした。人生に倦怠感や無力感などを抱く若者が、東京を壊すという結論に達して、クリスマスの夜に東京の主要な建物を爆破するまでの過程が描...
映画の感想

映画「僕だけがいない街」

事件が起きる時、その事件を回避できる過去にまで戻って事件が回避されるまでその場面をなんども繰り返すという設定が面白く、母の死を回避するために20年前の過去に戻って原因となった事件を解決するというストーリーも面白いと思いました。最初は消極的な...
映画の感想

映画「やがて海へと届く」

震災の津波で行方不明となった親友、すみれの死を受け入れられない真奈が、遺品として手にしたビデオカメラに残された映像からすみれの秘密を知ることにより、生きている人間と亡くなった人間との繋がりあらためて感じるという感動のストーリーのはずなのです...
映画の感想

映画「変身」

同名の東野圭吾のサスペンス小説を映画化した作品です。子供を助けて頭を撃たれた純一が脳移植によって一命をとりとめたものの、自分の人格が失われて移植元の人間の人格に変化していくことに悩むという物語です。作り方によっては切なくて悲しいラブストーリ...
映画の感想

映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」

綾瀬はるかのミステリーものということで観てみましたが、ちょっと期待外れでした。前半は来日する絵画『モナ・リザ』の臨時学芸員のテストと研修に終始し、それがのちの重要な出来事になるにせよ、意味不明でした。研修で、2枚偽物だと思うものを選んでその...
映画の感想

映画「52ヘルツのクジラたち」

この映画は気になっていて観に行こうかどうか迷っていた映画です。今日は少し時間があったので観てきました。公開から20日ほど過ぎて日に1回の上映になっていましたが、私の他に8人ほどの観客がありました。この映画はやっぱり観て良かったです。親から暴...
映画の感想

映画「オオカミ少女と黒王子」

基本的にこういう恋愛カップルの学園もの映画は好んで観ないのですが、二階堂ふみ主演なので観てみようと思いました。観た結果は、案外楽しめました。恭也の態度はわざとらしいし、もう少し相手の気持ちも考えろよと思ってしまいますが、その中に優しさや本心...
映画の感想

映画「映画 イチケイのカラス」

昨年1月公開の映画で、テレビドラマの映画版です。今年の1月にテレビで地上波初放送されています。イージス艦と貨物船の衝突事故と、貨物船船長の妻が防衛大臣鵜城を切りつけた事件から話は始まりますが、そのスケールの大きい出来事から、本筋の事件はある...
映画の感想

映画「交換ウソ日記」

この映画は昨年7月に、「1秒先の彼」とどちらを観ようか迷って、映画館で観るのを諦めた映画です。学園モノで交換日記というありきたりの設定、そしてヒロインがあまり良い印象を持っていなかった桜田ひより、その他のキャストに馴染みがない、ということが...
映画の感想

映画「トキワ荘の青春」

想像していた内容とは違って、淡々とトキワ荘の日常を描いている映画でした。その描き方によって昭和の時代の雰囲気を表しているとも言えますが、盛り上がりもなく話が断片的に進むので物足りない感じは否めません。トキワ荘の住人の話は、寺田ヒロオの書きた...
映画の感想

映画「鳩の撃退法」

それなりに面白いストーリーだとは思いましたが、どちらかといえば退屈な映画ではなかったという程度で、痛快さや笑いや感動など、観て良かったというようなものはあまり感じませんでした。津田の書く小説の内容と現実の描き方が最初はわかり難くて、その描き...
映画の感想

映画「変な家」

ずっと公開を楽しみにしていた映画でした。家族4人で観に行きましたが、公開日初日に観るというのは初めてのことでした。いつもは貸し切り状態ですが、今日は学生も多く満員に近く、久しぶりにザワザワした雰囲気での映画鑑賞でした。「変な家」は長女が本を...
映画の感想

映画「ゴールド・ボーイ」

予告を見て気になっていた映画だったので、長女とふたりで観てきました。2時間越えの映画ですが、どこも無駄が無くて話の流れに引き込まれる映画でした。主人公の昇と朝陽は、冷酷で人としての感情が無い危険人物ながら、外向きはおとなしくいい人間を装って...
映画の感想

映画「娼年」

なかなか官能的な映画でした。官能的ではありますが、普通の人でもその心の裏側にはいろいろと隠れたものがあるということでは、私もそうですし、誰にもあることなのかなと思います。この映画では、特に女性の持つ隠された抑圧に対して、女性には心閉じていた...
映画の感想

映画「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」

予告動画を見て面白そうかなと思って観たのですが、期待外れでした。退屈というほどではありませんが、心に響くものも笑いに通じるものもまったく感じませんでした。淡々と観ている感じです。新婚なのに倦怠ムードの夫婦が、おかしな占い師の勧めで地獄ツアー...
映画の感想

映画「椿山課長の七日間」

最初は浅はかながら浅田次郎の作品と知らず、伊東美咲を見てみたくなったのとコメディーを観てみたくなったということで、この作品を手に取りました。観てみると最初は、久しぶりに見る伊東美咲の美しさに見とれていましたし、西田敏行が伊東美咲に変化すると...
映画の感想

映画「火口のふたり」

昨夜、大河ドラマ「光る君へ」の藤原道長と源倫子として夫婦役を演じる柄本佑と黒木華が、その前にも夫婦役を演じた映画ということで「先生、私の隣に座っていただけませんか?」を観ましたが、「光る君へ」のもう一人の藤原道長の妻、源明子を演じる瀧内公美...
映画の感想

映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

大河ドラマ「光る君へ」の藤原道長と源倫子として夫婦役を演じる柄本佑と黒木華が、その前にも夫婦役を演じた映画ということで観てみました。佐和子と俊夫は漫画家夫婦で、物語は、佐和子の書く俊夫と佐和子の不倫を題材にした漫画のネームが、どこまで想像な...